ファンキー末吉とその仲間達のひとり言

----第142号----

2009/01/01 (木) 10:39

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謹賀新年

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自慢ではないが40年近く年賀状を送ったことがない。
この場を借りて頂いたお年賀メール、年賀状にお礼を申すと共に、
お年賀の挨拶にかえさせて頂きます。

去年を振り返ると、相変わらず濃い1年であったと思う。

2月には3人目の子供が生まれ、
http://funkyblog.jp/2008/02/post_104.html
翌3月には八王子の二井原邸宅の隣に一軒家を買い、
ファンキースタジオ八王子を作った。
http://funkyblog.jp/2008/03/
http://funkyblog.jp/2008/04/
http://funkyblog.jp/2008/05/

もちろんXYZのために作ったのであるが、
「いつでもレコーディング出来るから」
ということは
「いつまでたってもやらない」
ことなので、結果ここではまだXYZのレコーディングは行われていない。
ま、2月からの10周年記念10本ライブに合わせて
「毎月新曲をリリースする」
という企画が尻に火がついたので1月にはレコーディングせねばならない。

スタジオよりも新住居として、
結局高知からふたりの子供を引き取り、
嫁もそこに居住し、
晴れて家族が一緒に暮らせることとなった。
(ワシは相変わらず半分北京じゃが)

これも嫁さまさまである。
何を好んで29の若さでいきなり3児の母にならねばならないのか。
ワシは嫁に足向けて眠れない。
感謝感謝である。

さてそうなると、
北京にいる時は前と変わらないのじゃが、
日本にいると完全に「家庭の人」となってしまうので、
ワシの場合これでは「音楽」が生み出せない。

「三井ぱんと大村はん」から「末吉ぃ、何か曲書いてぇな」と言われ、
「アホか!今のワシにブルースが書けるかい!」
と無下に断った。

XYZの新曲も自分では一向に曲を作れないので、
「ほなセッションで作ってみまひょか」と試しにやってみたら、
そしたらこれがこいい曲が出来て、
全中国ドラムクリニックツアーでも叩いているが、
あの「Spread of fire」っつうのがこれが特によい。
バンドはこの方式での曲作りが一番いいのではと思う今日この頃である。

そうそう、全中国ドラムクリニックツアーで18本クリニックライブを行った。
http://funkyblog.jp/cat3/
聞いたことない街、行ったことない街に行ってドラムを叩き、
地ビールを飲み、ご当地のおいしい料理を食ってたらデブになった。

共同通信の同行取材があり、
高知新聞ではタイムリーに昨日掲載され、
「あんた新聞一面に載っちょったでぇ」
とまるで犯罪者扱いである。
「中国のロック」というネタだけで新聞一面を埋める記事が書けるのじゃから、
その他のネタも交えたら本が何冊も書けるに違いない。
実際「あなたの本を出したい」と言う人も現れて取材したりもしている。

奇異な人生である。
映画音楽をやったら中国映画史に金字塔を立てた記録的なヒットとなるし、
http://funkyblog.jp/2006/06/
雑技団の音楽をやったら全国大会でグランプリをとった。
http://funkyblog.jp/cat7/
非常に運の強い人間であるようじゃが、
何故かそれを自分のために使うことが出来ない。
人のために一生懸命やってやれば必ずその人は大成功するらしい。

今年は中野と作っている爆風のセルフカバーアルバムが発売になる。
北朝鮮プロジェクトも最終章を迎える。
XYZは10周年を迎え、10本連続ライブ、10ヶ月連続新曲リリース。

奇異な人生にまた磨きがかかるであろうと思う。
みなさま、今年もよろしゅうに・・・・

ファンキー末吉


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